バナナの消費量が全国トップクラスの青森県・・・それはバナナが貴重品だった古(いにしえ)の観桜会(かんおうかい)から続く、津軽の人々に愛されてきた地域が誇る食文化です。
弘果は前身から数えて約六十余年、熟成加工技術を駆使して、フィリピン、エクアドル、台湾等から輸入した真っ青な状態のバナナを追熟させ、小売店に供給し続けてきました。それはこの郷土に根付くバナナ愛と食文化を支え続けてきた伝統でもあります。
その弘果がプロデュースする「ハローキティバナナ」。美味しさの秘密は、独自のバナナ熟成方法「HSB製法」にあり!
じっくりと熟成され、「甘さ」「コク」「香り」が十分に引き出されたバナナを、丁寧に鮮度保持袋「P-プラス」でパッキング、そして更に熟成を重ねて美味しく仕上げます。
ハローキティバナナの
美味しさの秘密
当社オリジナル商品、ハローキティ バナナは何故
美味しいのか…
実は、加工法に秘密があります。

ハローキティバナナの産地はエクアドル。
エクアドルから運ばれ入荷したばかりのバナナはまだ青い状態です。
それから黄色いバナナに加工した後、出荷するのが通常です。
ハローキティバナナはその加工に加えて、もう一段階加工を施しています。
それが、HSB製法です。

HSB製法とは、Hiroka Sweet process for Bananaの頭文字をとって名付けられた弘果独自の加工法です。
厳選されたバナナを室に入れて熟成させます。
この加工によって、バナナ特有の青臭さが取り除かれ、「甘さ」「コク」「香り」が引き出された美味しいハローキティバナナとなります。
鮮度保持フィルムで
美味しさキープ!
ハローキティバナナはP-プラスという鮮度保持袋を使用しています。
P-プラスはバナナの呼吸をコントロールしてシュガースポットを抑えつつ、さらに追熟させて長く美味しい状態を保つことができます。
ハローキティバナナを
よろしくお願いします!