• Facebook
  • YouTube
  • X
  • Instagram
  • Threads
弘果ってどんなところ?
Scroll

「民設民営」の
卸売市場

Quality1
Quality1

市場は、地方公共団体が開設する中央卸売市場と公設地方卸売市場、及び卸売業者などの民間企業が開設する民設地方卸売市場とに卸売市場法上分けられます。
弘果が運営する「弘前総合地方卸売市場」は、民設民営市場となります。「民設民営」の柔軟性という強みを生かした運営で、一部でなく全体の変化を、自社だけでなくステークホルダー(利害関係者)や地域全体の成長を考え、津軽の農産業のアップデートを支えています。

日本一の
「りんご」取扱数量を
誇る市場

Quality2
Quality2

弘果の「りんご」取扱数量は、全国の流通量の約20%を占めています。日本一のりんご産地にある卸売市場だからこその取扱数量ですが、大消費地である首都圏や関西圏の青果市場を大きく超える取扱数量であることは、長年の営業努力や、培ってきた多くの取引先との信頼関係のたまものでもあります。全国の卸売市場関係者や国内外のバイヤーから、「りんご」の入荷動向や相場動向を日々注目されています。

「産地市場」と
「消費地市場」

Quality3

「産地市場」とは、主に生産者から出荷される農産物の卸売のため、産地において開設される市場です。「消費地市場」とは、農産物の卸売を行うため、消費地において開設される市場です。弘果はこの2つの役割を担っています。特に「産地市場」は全国でも数少なく、そのために出荷者(生産者等)との深いコミュニケーションや情報提供が欠かせません。弘果は地域(津軽)に根差し、そこで育まれたりんごをはじめとする津軽の農作物を「作る」「売る」「食べる」全ての方々に感謝し、津軽⇆青森 ⇆日本⇆世界の「食」をつなぎます。

Quality3Quality3

卸売市場

Point1

集荷・分荷

Point1

出荷者(生産者等)から多種多様な農作物を集めることが集荷です。出荷品を購入した(※)買参人によって、需要者のニーズに応じ、それぞれの売り場や自社工場、取引先ほか、全国に届けられていくことが分荷です。
(※)買参人とは、買参権(卸売市場で購入する権利)をもつ仲卸業者や小売事業者のことです。

Point2

価格形成

Point2

出荷者(生産者等)から多種多様な農作物を集めることが集荷です。出荷品を購入した(※)買参人によって、需要者のニーズに応じ、それぞれの売り場や自社工場、取引先ほか、全国に届けられていくことが分荷です。
(※)買参人とは、買参権(卸売市場で購入する権利)をもつ仲卸業者や小売事業者のことです。

Point3

代金決済

Point3

販売代金を迅速かつ確実にお支払いすることです。弘果では、取引の2日後には出荷者に現金をお支払いするルールです。一般企業の商慣行だと翌月払いや翌々月払いが多いことから、そのスピード感がお分かりいただけるかと思います。

Point4

情報受発信

Point4

日々の取引結果はもちろん、出荷者や買参人とさまざまな情報を交換することで生産と消費の距離を縮め、より魅力的な農作物の生産や販売に貢献するという役割があります。