「つがりあん」=
「地域全体をブランド化」
弘果が自信をもって推奨できる農作物を「地域全体で育成し、地域全体をブランド化していく」取り組み、それがオリジナルブランド「つがりあん」です。

「つがりあん」は1997年7月に誕生しました。90年代にはコメの減反政策が進んでいたため、弘果では地域農業を活性化させようと、転作作物としてメロンを普及していました。普及からブランド化に進む中で、「アムさん」など3品種のオリジナルメロンに「つがりあん」という総称をつけたことから始まりました。現在は、野菜、果実で12品目をラインナップしています。
高品質を付加価値とした「つがりあん」のブランド力を高めていくため、「つがりあん」ブランド商品を「作る」「売る」「買う(食べる)」人の意見とアイディアをフィードバックする形で、栽培指導、講習会、目揃え会を強化し、出荷基準を設ける等、品質向上と安定化を図り、ブランド展開を行っています。
つがりあん12品目

スナップエンドウ

コロキュー

栗こ南瓜

自然薯

つがりあんピーチ

つがりあん ジュノハート

つがりあんマスカット

つがりあんいちご

つがりあんいちじく

つがりあんメロン

つがりあん西瓜

つがりあんアップル

「ハローキティつがりあん」
プロジェクト
オリジナルブランド「つがりあん」と、世界規模で認知度が高いキャラクター「ハローキティ」がタッグを組み、2017年にプロジェクトが発足しました。
このプロジェクトは、「ハローキティ」のキャラクター力を活かした積極的な販売促進と、競争力のある産地の維持・発展への取り組みを目的として、ロゴマークを使用した商品を展開しています。